中野沼袋氷川神社では、年に２回（６月・１２月）大祓神事を行っております。

令和六年 年越大祓式は、下記の日程にて斎行いたします。
【１２月３０日（月）１６：００～】

大祓とは、形代に自分自身の罪穢れを移し、
それを祓い清めることにより心身の清浄を得るという神事です。

形代に自分の名前と年齢（数え年）を記入し、
祈念を込めて息を３回吹きかけ、
その形代で身体を撫で（特に不調な箇所）心身の穢れを移します。

大祓当日まで、形代は神社の社殿前にご用意しております。
どうぞご自由にお取りください。

式典に参列が出来ない場合は、前日まで・もしくは当日の神事が始まるまでに
初穂料を添えて神社までお持ち下さい。また、郵送でも受け付けております。

大祓の形代をお納めいただいた方に、茅の輪御守をお渡ししております。

式典では、参列者全員でお祓いを受けた後、茅の輪をくぐる「茅の輪神事」を行います。

どうぞご家族お揃いでご参列下さい。