厄除けについて
ご祈祷により日々の暮らしの中の様々な厄災を祓う
人の一生を通して、心身の節目となる年齢を古来より厄年といい、病気・災難その他の様々な障害が起きやすい年とされています。また、近年その根拠を医学的に解明しようとの試みがなされ、免疫力やホルモンの分泌量などの様々な データからは、特に男性の四十二歳、女性の三十三歳が体の変調をきたしやすい年齢であることがわかり、厄年と合致することに改めて驚かされます。
ご祈祷により日々の暮らしの中の様々な厄災を祓い、禍があれば転じて福となし、神のご加護の元に、明るく楽しい生活をお送りください。ご予約について
【1月・2月(建国記念の日まで)・11月】
午前10時から午後4時まで、予約なしで随時お祓いしております。
【上記以外】
土・日・祝日は、午前10時から午後4時まで、予約なしで随時お祓いしております。
【上記以外の平日】
予約フォームまたはお電話にてご予約ください。
※お受けできない場合がございますので、お知らせ(ブログ・SNS)をご確認ください。
令和7年 厄除け早見表
前厄
本厄
後厄
男 性
24歳
平成14年生まれ
うし
25歳
平成13年生まれ
み(へび)
26歳
平成12年生まれ
たつ
41歳
昭和60年生まれ
うし
42歳
昭和59年生まれ
ね(ねずみ)
43歳
昭和58年生まれ
い(いのしし)
60歳
昭和41年生まれ
うま
61歳
昭和40年生まれ
み(へび)
62歳
昭和39年生まれ
たつ
前厄
本厄
後厄
女 性
18歳
平成20年生まれ
ね(ねずみ)
19歳
平成19年生まれ
い(いのしし)
20歳
平成18年生まれ
いぬ
32歳
平年6年生まれ
いぬ
33歳
平成5年生まれ
とり
34歳
平成4年生まれ
さる
36歳
平成2年生まれ
うま
37歳
昭和64年・平成元年生まれ
み(へび)
38歳
昭和63年生まれ
たつ
60歳
昭和41年生まれ
うま
61歳
昭和40年生まれ
み(へび)
62歳
昭和39年生まれ
たつ
※数え年とは満年齢に誕生日前には二才、誕生日後には一才を加えた年齢です
方位除け
八方塞(はっぽうふさがり)
生まれ年の星が方位盤の中央に位置しています。 この年は四方八方より災いが降りかかりやすく、物事を始めるのに良くない年回りとされています。鬼門(きもん)
陰陽道で鬼が出入りする方角とされ、忌み嫌われております。 物事が裏目に出易く、全てにおいて慎重な行動が必要な年です。裏鬼門(うらきもん)
運気が少しづつ好転し始める時ですが、ここで無理をせず、焦らず慎重に行動することが大切です。 年の前半は特に注意しましょう。困難宮(こんなんきゅう)
生まれ年の星が方位盤の北の方角に位置しています。 運気が停滞する時で、様々な面で苦労が多く、特に健康には注意が必要な年です。祈願の流れ
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1祈願の受付は社務所です。 こちらの玄関からお入りいただきます。
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2受付用紙にご住所・お名前をご記入ください。
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3こちらの控え室でお待ちください。
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4順番が来ましたら係が案内致します。 ご社殿へお進みください。
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5祈願はまず修祓というお祓いから始まります。
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6次に祝詞を奏上します。
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7清らかな鈴の音のもと、神様からの恵を戴く「鈴幣の儀」です。