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境内案内

境内案内図

  • ① 社殿

    境内の中心には厄除け・疫病除けのご利益があるとされている須佐之男命(スサノオノミコト)をお祀りしている社殿があります。南北朝時代に、武蔵国一の宮である大宮鎮座氷川神社より御分霊を戴いて、当地に奉祀したのに始まると伝えられています。現在の社殿は平成3年に御造営されました。

  • ② 社号額

    御社殿に掲げた扁額は、当社名誉宮司(小俣茂)が揮毫したものです。

  • ③ 授与所

    神札やお守りを授与する建物です。また、御朱印もこちらでお受けいただけます。

  • ④ 社務所

    神社の事務所として、ご参拝いただく方の窓口となっています。ご祈祷をお受けになる方はこちらからお入りください。

  • ⑤ 天王社【病気平癒の神】

    神道における須佐之男命と同一であるとされている午頭天王をお祀りした天王社です。
    現在の天王社は昭和57年に改築されました。

  • ⑥ 稲荷神社【五穀豊穣・商売繁盛の神】

    昭和38年に中野区野方に鎮座していた大久保稲荷神社を合祀し、現在の稲荷神社となりました。

  • ⑦ 御嶽神社【火災・盗難除けの神】

    現在の御嶽神社は明治初期に改築されたもので、歴史深い石のお宮です。

  • ⑧ 三本願い松

    当社の御神木として参拝者を見守り続けています。多くの人々が様々な想いを胸に秘め、そっと手を伸ばし松に触れて願いを託しているようです。

  • ⑨ 裏参道大鳥居

    東日本大震災により倒壊しましたが、翌年の平成24年に再建立され、今の姿となっています。

  • ⑩ 神楽殿

    お正月やお祭りの際、奉納舞踊やお囃子などが披露される場です。天皇陛下御大典奉祝記念事業として、令和元年に改修し、一段と華やかさを増しました。

  • ⑪ 中野七福神

    平成21年に、福をもたらす七柱の神である七福神が奉斎されました。詳細についてはこちらをご覧ください。

  • ⑫ 手水舎

    こちらの手水舎で、手や口、そして心(魂)も清めていただき、ご参拝ください。天皇陛下御大典奉祝記念事業として、令和元年に改修し、綺麗に生まれ変わりました。

  • ⑬ 子育て狛犬

    子供を抱いてあやしている珍しい狛犬です。3回撫でるとお産が軽くなり、子育てが順調に進むと言い伝えられています。安産祈願・お宮参りにお越しになった際は、是非お立ち寄りください。

  • ⑭ 力石

    昔、若者たちが力比べに使ったもので、持ち上げられた「大石」に、その重量や姓名を刻んで奉納したものです。単なる「力比べ」の娯楽の面だけではなく、本来は“神事儀礼”であり、より重い石を持ち上げることにより、一人前として社会に認められるという“通過儀礼”でもありました。

  • ⑮ 道灌杉跡

    文明9年、太田道灌が戦勝を祈願して社頭に杉一本を献植し、のちに「道灌杉」と呼ばれ、人々から御神木として親しまれておりました。
    現在は惜しくもその跡を残すのみとなっておりますが、太田道灌ゆかりの神社として多くの参拝者が見学に訪れています。

  • ⑯ 大鳥居

    神域への入口となる鳥居です。こちらから境内にお入りください。

  • ⑰ 参拝者駐車場

    約25台の駐車場を完備しています。

お参りの作法

鳥居の前で一礼

神社にお参りする時、鳥居をくぐって参道を通っていきますが、鳥居をくぐる前に一礼します。これを「一揖(いちゆう)」と言います。鳥居は聖域と外界の境界線ですので、聖域に入る前には神様に一礼し、真摯な気持ちでご挨拶します。左端から鳥居をくぐる場合は左足から、右端から鳥居をくぐる場合は右足から入るようにしましょう。

参道は中央を避けて歩く

参道の中央は正中と言って、神様が通る道です。そのため、参道の中央は避けて歩きます。また、神社ではしゃいだり、大声を出したりするのはいけません。

手水舎で身を清める

参道脇には手水舎がありますので、手と口を清めてから参拝します。手水の作法として、まずは左手に水をかけて洗い、柄杓を左手に持ち替えて右手を洗います。次に柄杓を右手に持ち替え、一口分の水を左手に受けてその水で口を注ぎます。最後は柄杓を立てて残りの水で柄を洗います。

参拝

神様を拝む時の基本作法は二拝二拍手一拝です。二度頭を下げることは神を敬う気持ちを深く表していて、拍手は高貴な人に対する日本特有の敬意の表現です。

参拝は、まずは一揖し、賽銭を投じて鈴を鳴らします。次に腰を90度に曲げて拝を二度行います。そして、右手が少し下になるように胸の高さで手を合わせ、拍手を二度打ちます。お願いごとがあれば神様への感謝と共にこの時祈願します。その際は、自分の名前と住所も伝えます。最後に深く拝を行います。

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