東京都内城西地区
(中野区・練馬区・新宿区・板橋区・多摩地区など)
随一の安産の杜
中野沼袋氷川神社
中野沼袋氷川神社はその由緒と御祭神の御神徳から、東京都内の城西地区(中野区・練馬区・新宿区・杉並区・板橋区・豊島区・渋谷区・世田谷区・多摩地区(武蔵野市・西東京市・小平市・その他西武新宿線沿
線))における随一の安産・安産祈願の杜として、崇敬を集めております。
戌の日を中心に地元中野をはじめ、周辺の練馬や新宿、杉並、多摩地区などの地域から、多くの安産祈願を希望する参拝者が当神社を訪れます。
掛けられた多くの安産祈願絵馬の様子。多くの参拝者が安産祈願で当神社に訪れている様子が分かります。
戌の日の安産祈願とは?
戌(犬)はお産が軽く多産の生き物であることから、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、妊娠五ヶ月目の戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願い安産祈願(帯祝い)を行うようになったと言われています。
中野沼袋氷川神社にも戌の日には地元中野区はもちろん、練馬区や新宿区、杉並区、多摩地区(武蔵野市、西東京市、小平市)などからたくさんの妊婦さんとそのご家族が安産祈願の御神徳を受けに来社し境内は賑わいます。
2023年 戌の日カレンダー
- 11月 12(日) 24(金)
- 12月 6(水) 18(月) 30(土)
2024年 戌の日カレンダー
- 1月 11(木) 23(火)
- 2月 4(日) 16(金) 28(水)
- 3月 11(月) 23(土)
- 4月 4(木) 16(火) 28(日)
- 5月 10(金) 22(水)
- 6月 3(月) 15(土) 27(木)
- 7月 9(火) 21(日)
- 8月 2(金) 14(水) 26(月)
- 9月 7(土) 19(木)
- 10月 1(火) 13(日) 25(金)
- 11月 6(水) 18(月) 30(土)
- 12月 12(木) 24(火)
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
中野沼袋氷川神社の安産に
ゆかりの深いもの
中野沼袋氷川神社境内には以下の安産とゆかりの深いスポットがありますので、安産祈願の御祈祷がお済みになりましたら、お参り下さい。
①子育て狛犬
本殿前の狛犬は子供(子犬)を抱いてあやしている姿をしており、子育て狛犬と呼ばれています。この狛犬を3回撫でると、安産で子育てが順調に進むなどの御利益があるとされています。②安産祈願絵馬
境内の絵馬掛けには、安産祈願で当社を参拝した多くの妊婦さんたちが御祈祷後に、この安産祈願絵馬を掛けていきます。 その後無事に安産に恵まれた先輩ママさんたちの運気に触れられる安産スポットとなっています。③幸せを呼ぶ三本願い松
当社の御神木として参拝者を見守り続けている松の木です。 この「三本願い松」に触れ、幸福・安産を願うことで、大神さまのお陰を戴き願いは叶い、母子ともに健康で豊かな日々を過ごせる御利益を得ることができます。西武新宿線沼袋駅すぐそば、
参拝者用の駐車場も完備
ご予約について
戌の日
午前10時~午後4時
予約なしで随時ご祈祷いたします。
1月・2月(建国記念の日まで)・11月
午前10時~午後4時
予約なしで随時ご祈祷いたします。
上記以外の土・日祝日
午前10時~午後4時
予約なしで随時ご祈祷いたします。
ただし、結婚式などの諸行事によりお受けできない場合がございますので、お知らせ(ブログ・SNS)をご確認ください。
初穂料について
初穂料
6千円・1万円・2万円・3万円以上
授与品一式
安産神札 (オリジナル台座付き)
神棚または棚の上などの一段高い場所に置き、神札が東から南の方角を向くようにお祀り下さい。安産御守
いつも身近にお持ちになり、氷川大神の更なる御加護を戴きましょう。 腹帯や手提げに付けて戴いても結構です。神社印入り安産腹帯 (八重垣帯)
神社の鈴を鳴らす鈴緒をお腹に巻いたところ安産であった事が腹帯を巻く起源といわれており、神さまのお力で母子ともにお守り戴きます。 当社では安心で信頼できるブランド「犬印」の綿100%純さらしのものを使用しています。安産絵馬
裏面にお願い事を記入し、境内の絵馬掛けに願いを込めながらお納め戴きます。鬼門守
一家の繁栄を願い、家内安全・健康保全・方位除などを祈願したお守りです。 屋内に邪悪なものが入らないよう、門や玄関の外側にお祀り戴きます。撤下饌(一例)
神前にお供えした神饌(しんせん)のお下がりです。ご家族みなさまで分かち合い、神さまのおかげを戴き健康で穏やかな日々をお過ごし下さい。安産祈願がお済みになりましたら
1
子育て狛犬
2
安産絵馬
3
三本願い松